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経営のヒントプレミアムは、経営コンサルタント、石原明が考える「生き方の極意」「成長への取り組み」そして「経営の真髄」を解説した音声コンテンツです。

プログラム内容は、「生き方の極意:成長への取り組み:経営の真髄:から選んだ各回のメインコンテンツ」(約40分)「注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介」(約10分)「今月の一冊」(約10分)の3部作となっていて、石原明とプロデューサー早川洋平氏の対談形式で収録されています。

第12回 「ブランドの力を正しく理解する ~戦略として「ブランド」を使うことの投資効率を知ろう~」

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メインコンテンツ

「ブランドの力を正しく理解する  ~戦略として「ブランド」を使うことの投資効率を
知ろう~」

石原明からのメッセージ


おかげさまで、この「プレミアム」も1周年を迎えました! こうして続けて来られたことに深く感謝したいと思います。記念すべき「第12回目」の配信となる今回は、インタビュアーの早川さんが、かねてからリクエストをくれていたテーマを取り上げましたが、「ブランドやデザインの力を知った上で、個人や会社がどう経営するといいか」ということについて、たっぷりと解説しました。私が見る限り、日本の経営者には「ブランドの力を利用する経営」を苦手とする方がとても多いようです。じつは、お金をかけずに成功する一番いい方法は「ブランドを高める」ことなのですが・・・(*^^)v 
「ブランド化」などと聞くと、とてもお金のかかることというイメージばかりが先行し、とりわけ中小企業では、ここに積極的に取り組む企業は驚くほど少ないものです。しかし、ブランドは規模の小さいうちにこそ、進めるべき戦略なのです。なぜなら先に「ブランド化」することで、すべてのものが手に入るからです。採用も仕事も活躍のステージも、お金をかけずに手に入るので、デザインも含めてブランドを高めることが、いかに経営効率を高めるかを知ってほしいと思うのです。
特に「ブランドとは時間とともに価値を増すもの」であることを、十分理解してほしいと思います。よく「著書が売れればブランド化できる」と思っている社長さんがいますが、本はどんなに売れても半年しか影響力を持ちません。とは言うものの、ヒット作が出ればマスコミから取材が来たりしますから、うっかり有名人になった気がしてしまうんですね。しかし一番良くないパターンは、「有名になった記憶」だけが本人に根深く残り、世間の人は誰もあなたを知りません...という状態(ーー;) これは「ブランド」でもなんでもないのです。経営の場合はとくに「継続的に価値を高めていくこと」が必要になりますから、こんなふうにブランド化を短期戦略として発想していると、必ずや痛い目に合うでしょう。
たとえば、新卒採用を例に考えてみると、中小企業でも、ブランド化されている(=エッジを立てている)会社には、優秀な人材が集まります。新卒採用には、平気で500万とか1000万円とかかかるわけですが、ブランドを意識していない会社の場合、思うような人を採れるようになるまで、10年はかかると言われています。一方、ブランド化されている会社なら、初年度から採りたくなるような人材がどんどん応募してくるのです。それだけで億近い経費の節約になりますよね。しかも「お願いだから入れてください!」とやってきた人たちは、基本的に会社の言うことを聞いてくれますから、とても組織化しやすいのです。反対に「うちに来てくれ」と社長が説得して入社した人の場合は、主導権は社員さんのほうにありますから、教育するのも大変ですよね(>_<) これはほんの一例ですが、今回は会社のブランド化ばかりでなく、個人をどうブランド化するかということで、私も大好きな"おしゃれ"の話もしていますので、ぜひ楽しみながら聴いてみてください♪

注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介

ブックオフの新業態「ブックオフスパーバザー」

中古の本やCD販売を手がけてきた「ブックオフ」が、ついに「中古品の百貨店」を作ってしまったのをご存じでしょうか? 昨年10月にオープンした「八王子みなみ野店」は、約5500平方メートルという広いフロアに、約10万点の商品が並んでいるのです。しかもお店は超明るくてキレイ(@_@。 従来の「中古品販売店」のイメージを根こそぎ変えてしまったわけです。じつは日本人は、世界でも有数に「モノを買う」民族なんです。一般的な家庭では、溢れかえるほどのモノに囲まれて暮らしていますよね。そう考えると、今の日本では「もう作らなくてもいいモノ」がたくさんあるということです。ピアノなどもその一例ですが、リサイクルビジネスを「ラインのいらない製造業」という視点で見た場合、また違ったビジネスの切り口が見えてくるのではないでしょうか。中古品販売は、今後の日本において、めずらしく先行き明るいマーケットと言えるかもしれません。

今月の一冊

『武器としての決断思考』 瀧本 哲史 (著)
2011年9月・講談社(星海社新書)

今回は、著者である滝本氏の考え方にすごく共感した部分もあり、この本をご紹介することにしました。滝本氏は東京大学法学部を卒業後、助手を務めた後、マッキンゼーに転職され、その後京都大学客員准教授をされている方です。そんな経験も踏まえつつ、自分の人生を自分で決断するという観点から、若者たちに生き方を教えたいと考えている素敵な方なのです。また、全日本ディベート連盟の代表理事でもあり、決断のために「ディベート」という手法がいかに有効かを広く教えている存在でもあります。今年からグループ会社の究和ECで「ディベート講座」を開講することもあり、私も最近「ディベートをビジネスに活用する」ということにとても興味を持っているのですが、滝本氏は、ご縁があったらぜひお会いしたい方の一人ですね。ポッドキャストのゲストにお呼びできればいいなぁと思っていたりしますので、滝本氏をご存じの方はご紹介いただけると嬉しいです(*^_^*)

プログラム一話ずつの購入価格 3,790円(税別)

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