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経営のヒントプレミアムは、経営コンサルタント、石原明が考える「生き方の極意」「成長への取り組み」そして「経営の真髄」を解説した音声コンテンツです。

プログラム内容は、「生き方の極意:成長への取り組み:経営の真髄:から選んだ各回のメインコンテンツ」(約40分)「注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介」(約10分)「今月の一冊」(約10分)の3部作となっていて、石原明とプロデューサー早川洋平氏の対談形式で収録されています。

第19回 「石原明が語る"地方"でビジネスを成功させる法」

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メインコンテンツ

石原明が語る"地方"でビジネスを成功させる法

石原明からのメッセージ

ここ最近、顧問先の事業継承者の方から「地方でのビジネスのしかた」について質問を受けることが多かったので、今回のテーマとして取り上げてみました。今、日本全体が少子高齢化社会に向かっているわけですから、地方の人口減少や過疎化も大きな問題ですが、逆に農業をやりたい若者などが少しずつ増えていたりもしますよね。そんな中で、あらためて「地方ビジネス」について、考えてみたいと思います。
じつはビジネス界というのはおもしろい世界で、プラスがマイナスに、マイナスがプラスになるといった面があるのです。私はそれを『400mトラックで陸上競技をしているのと同じ』と表現しているのですが、トラック競技を定点観測していると、本当の一位と一周遅れのビリを見分けにくいですよね(笑)。つまり、ビジネスではトップとビリの関係はかなり微妙で、早いほうがいいのか、遅い方がいいのか、一概には言えないということです。だからこそ私は、「みんなが右に行ったら左、左に行ったら右に行け」と教えているわけですね。
私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会でもお話したのですが、かつて大量の在庫を抱えて途方に暮れている社長さんから相談を受けたことがあります。私は倉庫とかを見るのが大好きなので、早速この眼で見に出かけたのですが、そこは缶などの金属容器を扱う会社で、倉庫の片隅には昔懐かしい「金鳥」のブリキ看板など、まさに古き良き時代のお宝満載といった状態でした(@_@;) それを見て私が出した答えは「在庫、処分しちゃダメですよ!」というもの。その社長さんは一瞬"ぽかん"とされていらっしゃいましたが、競合他社がみな在庫を処分し、生産拠点を海外に移してしまった今だからこそ、逆に「在庫を持つ」ことの価値が高まっているわけですね。ご存じのように、モノを作るにはロットと納期が必要です。それを逆手に取って「小ロット対応・即日納品」をウリにしていこうと教え、特に納期の厳しい販促品業界への進出するなど、ビジネス形態そのものを変えたことで、やがてその会社は業界で一人勝ちしていきました(*^^)v
こんなふうに、弱みを強みに変えていける発想さえあれば、なにも地方だからと悲観することはなく、「ライバルが少ない」「家賃や人件費などの固定費が安い」「時間がゆったり流れている」など、地方ならではのメリットもあるわけです。私の顧問先の社長さんにも「仕事は地方で、遊びは都会で」といった楽しいライフスタイルを送っている方もいますが、お金を稼ぐところと使うところを分けるという発想を持てば、一概に「都会の会社が有利」というわけでもありません。今回は地方でのビジネスに対する私なりの視点や発想法を、具体例も交えながらたっぷりお話しましたので、ぜひワクワクしながら聴いてみてください。

注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介

リブセンス

先日、同社の村上太一社長と対談する機会に恵まれたのですが、彼は史上最年少の上場企業経営者です。大学1年での創業からたった5年で東証マザーズに上場したのは、25歳の時でした(@_@。 この会社はアルバイト求人サイトの運営に始まり、その領域を正社員・派遣社員にまで広げ、同じモデルで不動産、中古車、クチコミサイトの領域にまで進出しています。こう聞くと「リクルート」を思い出すでしょうが、「リブセンスはそのうちリクルートを飲み込むかもしれない」なんて期待を込めた噂まで立つほどの会社になっているんです。じつはこの対談は、新しくリリースした私の著書のプロモーションサイト『人称.jp』の企画だったのですが、若くして高いレベルの人称を持つ村上社長に、対談企画の最初のゲストとして白羽の矢を立てたわけなんです(*^_^*) 果たして彼には、自分の会社、さらに世の中全体がどう見えているのか・・・成功の裏側を私なりの視点で解説しています。

今月の一冊

『第四の消費 つながりを生み出す社会へ』三浦 展 (著) 
2012年4月・ 朝日新書

今回は、一橋大学社会学部卒後パルコに入社し、その後マーケティング情報誌『アクロス』編集長、三菱総合研究所を経て、99年にカルチャースタディーズ研究所を設立された三浦展(あつし)氏の著書を選んでみました。彼は、世代、家族、消費、都市問題等の研究を踏まえた"新しい社会デザイン"を提案している方なのですが、まず『第四の消費』というタイトルにフックされたこと(笑)、さらに「これからの時代はSNS的なリアルな人との関係に大きなマーケットがある」という点で、私の思考と共通する部分もあり、みなさんに紹介したいと思ったのです。「このままではすべての消費がネットに持っていかれるんじゃないか」と心配する人もいますが、私は決してそんなことはないと思っていて、世の中の本当のニーズは、安さより信頼や安心に向かっていると強く感じています。今回のメインテーマを補完する本でもあるので、ぜひ合わせてチェックしてください(@^^)/~~~

プログラム一話ずつの購入価格 3,790円(税別)

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