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経営のヒントプレミアムは、経営コンサルタント、石原明が考える「生き方の極意」「成長への取り組み」そして「経営の真髄」を解説した音声コンテンツです。

プログラム内容は、「生き方の極意:成長への取り組み:経営の真髄:から選んだ各回のメインコンテンツ」(約40分)「注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介」(約10分)「今月の一冊」(約10分)の3部作となっていて、石原明とプロデューサー早川洋平氏の対談形式で収録されています。

第22回 「無意識でやっていることを意識化することの価値 ~石原流・スキルアップ術~」

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「無意識でやっていることを意識化することの価値 ~石原流・スキルアップ術~」

石原明からのメッセージ

早いもので、2013年が始まってほぼ2ヶ月が経とうとしていますが、じつは昨年、私自身のスキルが"ググッ"と上がるのを実感した瞬間がありました。ふだんはほとんど自らの手の内を明かすようなお話はしないのですが(笑)、今回お話する方法は思いっきり成果が上がるので、特別に公開することに決めました(*^^)v
私はよく「先生はどうしてそんなコアな情報をご存じなんですか?」と聞かれます。いつもは「聞くのが上手いからかな」などと曖昧な答えをしていたのですが、ある時「なぜなんだろう?」と真剣に考えてみたんです。たとえば、ある人が何かをやってものすごく成果を上げているとします。どうしてそうなれたのか、誰でもその秘訣を知りたいと思うはずですが、成功者を目の前にすると委縮してしまうのか、「すごいですよね」などと、むやみに相手を持ち上げるような対応をしてしまう人が多いものです。そうした場の空気をつくると、その方も悪気なく理想論を語り出してしまうのが人情です。主義主張を語るばかりか、ひょっとしたらその方がまだ実際にやっていないことまで語り出す可能性すらあります。もちろん、ある分野での成功者ですから、それなりに説得力のあるお話をされるはずですが、これからビジネスを立ち上げようとしている人が、果たしてその話を聞いて、本当の意味で役に立つでしょうか?
そんな時、私はどうしているかというと、もちろんあたりさわりのない質問をすることなどありません。さらにその方の「主義主張」などには一切興味を示さず、ただ1点「何をしたか」、つまり「行動」を根掘り葉掘り聞き出すのです。その方に興味を持った時の私は、相当しつこいですよ(笑)。しかも私は、いきなり質問してちゃんとした答えを出せる人はほぼいないということをよく知っています。さっきまで経営会議で喧々諤々していた方に、「社長が起業したときどうでしたか?」などといきなり質問しても、「はっ!?」みたいな感じになりますよね。最近私は脳の研究もしているのでなおさらよくわかるのですが、真実の答えは脳の奥深くに眠る「データベース」にアクセスしてもらわない限り、引き出すことはできません。つまり、そのデータベースにアクセスするような質問を投げかけることが重要なキーなんです。
じつは私は、長年これを"無意識"にやっていたんです。子どもの頃から人一倍知的好奇心が強かった私は、真実の答えを聞き出すために、インタビュー力やコミュニケーション力に磨きがかかってしまった、といったほうがいいかもしれませんが、ある時自分自身でこのことを認識し"意識"しながら行動したとたん、極端に成果が上がるようになったのです。感覚的には、その成果は10倍から100倍といっても過言ではありません。人間の行動は、その8~9割が無意識にしているそうですが、ということは成功者も自分の成功の本当の理由を意識できていない可能性が強いというわけです。先の「データベースにアクセスする質問」というのは、この無尽蔵に広がる無意識の世界から真実を引っ張り出す鍵のような役目をするもの。これを意識的にやっている私の元には、他の人が聞けない「コアな情報」がどんどん集まって来るに決まっています。今回の番組を聴いてくれたリスナーさんから、ジャンジャン成功者が生まれることを楽しみにしています(@^^)/~~~

注目の企業

株式会社 ジェイアイエヌ

今、「J!NS(ジンズ) PC」というパソコン用のメガネがヒットしているのをご存じでしょうか? 昨年のヒット商品ランキングを見ても「たいしたものがなかったな・・・」というのが正直な感想だったりしましたが(笑)、その中で一際異彩を放っていたのがこの商品でした。そもそも、視力の悪い人以外にめがねを売ろうという発想がすごい! 度数がないからこそ、このメガネは自動販売機でも売れるのです。「J!NS(ジンズ) PC」とは、スマホやパソコンの「ブルーライト」をカットする機能付きのメガネですが、そのカット率が最大でも50%、一般的には約35%だと聞いて、同社の経営センスに舌を巻いてしまいました。あくまで私見ですが、たぶん技術的には7~8割カットすることも可能なんじゃないかと思います。しかし、世の中にない商品を売る際には「まず認知してもらい、最初の一つを使ってもらう」ことが先決ですから、価格とのバランスも考えてこの機能に留めたのだと予測できます。これぞ「経営のプロの判断力」というものです。現にこの商品は、IT系企業の福利厚生の一環として、全社員に配るためにまとめ買いされたりしているみたいですが、そんな田中 仁社長の経営センスについても、私なりの視点で解説しています(*^_^*)

今月の一冊

『聞く力 -心をひらく35のヒント』阿川 佐和子(著) 2012年1月・ 文春新書(文藝春秋)

今回はメインテーマの内容とも絡めて、昨年一番売れたというこの本を選んでみました。本の売れない時代が続いて寂しい限りですが、本書は昨年唯一100万部を突破した本なのだそうです。週刊文春で連載している「この人に会いたい」はとても人気の高いコーナーですが、彼女は20年以上もインタビューの仕事を続けているそうで、この本には「人から上手にものを教えてもらう秘訣」が詰まっているのです。先日ある社長と、この本について話す機会がありました。私たち2人の見解は同じで「これって、全部ふつうにやってるよね!」というものだったのですが(笑)、ふだん私たちが無意識にやっていることをこの本が上手にまとめてくれているので、この本を読むだけで簡単に"意識化"できるわけですね。そういう意味での「実験」にも使える一冊です。もちろん、コミュニケーション力が弱まっている若手社員の課題図書としても最適なので、ぜひこの本を上手に使って、成果につなげてみてください♪

プログラム一話ずつの購入価格 3,790円(税別)

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