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経営のヒントプレミアムは、経営コンサルタント、石原明が考える「生き方の極意」「成長への取り組み」そして「経営の真髄」を解説した音声コンテンツです。

プログラム内容は、「生き方の極意:成長への取り組み:経営の真髄:から選んだ各回のメインコンテンツ」(約40分)「注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介」(約10分)「今月の一冊」(約10分)の3部作となっていて、石原明とプロデューサー早川洋平氏の対談形式で収録されています。

第23回 「勉強すると馬鹿になる!? ビジネスマンが陥る"情報タイムラグ"の罠」

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メインコンテンツ

「勉強すると馬鹿になる!? ビジネスマンが陥る"情報タイムラグ"の罠」

石原明からのメッセージ

もうすぐこのプレミアムも丸2年を迎えるわけですが、最近特に強く感じていることがあるんです。それを今回のテーマにしたいと思うのですが、ちょっとキャッチーに言うなら「勉強すると馬鹿になる」ってこと(笑)。本もたくさん読むし、日頃から一生懸命勉強している知識人がみな、ビジネスからズレておかしくなっていくのを目の当たりにしています。どうしてこんなことが起きてしまうのかを私なりの視点で解説したのですが、じつは今"情報のタイムラグ現象"が起きているために、勉強好きの人たちにとって極めて危ない時代なんですね(ー_ー)!!
日本の経済社会というのは、世界でも稀にみる特殊な社会です。善し悪しは別として、江戸時代にすでに完成形を迎えていた循環型のエコ社会が、第二次世界大戦でそのマーケットごとゼロになってしまいます。そこから「頑張った人がのし上がれる社会」が幕を開けるわけですが、その勢いはとどまるところを知らず、こんなに狭い国土に1億2000万人もの国民が住む経済大国ができ上がったのです。いわゆる「右肩上がり」の時代が長期にわたって続き、「常に成長を目指すこと」が日本人のDNAにすり込まれてしまった感さえあります。その証拠に、会社で今年の目標を立てる際「昨対◎%」というふうに、昨年より成長することが当たり前になっていませんか? しかし、時代は完璧に変わったのです! これからの日本は少子高齢化の一途を辿り、人口も市場規模も縮小していくことは、みなさんご存じのとおりです。にもかかわらず、会社の目標は今年も「対前年比プラス」で立て、経営の指南書やセミナーではバブル期のセオリーが堂々と教えられています。もちろん、日本が「右肩下がり」の時代に突入したことはわかっていてのこと。多くの人が頭ではわかっているのに、体感としてそれに納得できない...といった感じかもしれません。今はちょうど、そんな時代の狭間なのです。
こういう時にどうしたらいいかですが、「現場で起きている事実」だけをクリアな眼で見るようにするしかありません。とは言うものの、何の先入観も持たずにものごとを見るというのは、口で言うほど簡単なことではありませんよね。ましてやインターネットなるものが登場して以降、情報化の波は止まりません。自分の目で見たり、現場に足を運んで感じたことより、いろいろなメディアで知識人とされる人がカッコよく発言していることのほうが"正解"のような気がしてしまうのでしょう。そうやって、頭のいい人たちがどんどん現実からズレていってしまうのです(>_<) これからの時代、会社経営のしかたも組織運営も、バブル期とは180度変えるべきだと思っているのですが、今回はそうした過激な発言も含みつつ、「馬鹿にならない勉強法」も特別にお教えしましたので、ぜひ楽しみながら聴いてみてください(@^^)/~~~

注目の企業

国際救助隊

今回ご紹介する「国際救助隊」は、正確に言うとビジネスではないのですが、「人類の未来のために、人知れず貢献する」ことをミッションに、密かに活動するユニークな組織です。じつはこの組織の存在は、顧問先の社長さんから教えてもらったのですが、サイトの行動事例に「見て見ぬふり、をするのではなく、見たら助けて助けなかったふり、をする」とあるように、良いことをしつつも、それを決して人に言ってはならないという掟があるのです。発起人はアントレプレナーセンター代表の福島正伸氏。偶然にも以前早川さんがインタビューしたことがあるってことで、このコーナーの収録は異様に盛り上がってしまいました(笑)。世で言うブランディングとは逆張りの方法をとり、「表には一切出さない」ことでエッジを効かせるというこのセンスは、長期戦のビジネスにも活かせるはずです。よかったら参考にしてください♪

今月の一冊

『BQ ~次代を生き抜く新しい能力~』林野 宏 (著) 2012年12月・ プレジデント社

この本の帯には「きみがビジネスで勝てないのは、頭がいいからだ」とあるのですが、今回はメインテーマの内容とも絡めて、ぜひみなさんに読んでほしい一冊です。私の尊敬する経営者のお一人であるクレディセゾンの林野社長が昨年末に出された本なのですが、とても読みやすく書いてくださっているので、さらっと読めてしまうものの、じつは結構怖~い内容が満載なんです。なにしろ、まえがきが「絶滅寸前のホワイトカラー」ですから(笑)。最近よくビジネス誌の特集などで「10年後にあなたの仕事はあるか?」などという切り口の記事を見かけますが、あなたが「BQ=ビジネス感度」を上げ続けない限り、生き残っていくのはかなり難しいかもしれません。ビジネスはすでに、お金をかけずに、BQを伸ばし、アイデアで儲ける時代に突入しているのですから(*^^)v

この書籍を紹介した記事が石原明.comにありますので、参考にしてください。

プログラム一話ずつの購入価格 3,790円(税別)

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