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経営のヒントプレミアムは、経営コンサルタント、石原明が考える「生き方の極意」「成長への取り組み」そして「経営の真髄」を解説した音声コンテンツです。

プログラム内容は、「生き方の極意:成長への取り組み:経営の真髄:から選んだ各回のメインコンテンツ」(約40分)「注目の企業 ビジネスモデルトレンド紹介」(約10分)「今月の一冊」(約10分)の3部作となっていて、石原明とプロデューサー早川洋平氏の対談形式で収録されています。

第33回 「石原明が教える<人称>初級編 ~三人称のビジネスパーソンになる方法~」

  ※今回の音声は、約46分と通常より短くなっております。ご了承ください。

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「石原明が教える<人称>初級編 ~三人称のビジネスパーソンになる方法~

石原明からのメッセージ

前回に続き、毎週金曜日に配信している無料版ポッドキャスト『経営のヒント+(プラス)』に届いたリスナーさんからの質問からテーマを取り上げてみました。じつは最近、20代の事務職の方から、こんな質問をいただいたんです(*^_^*)
「こんにちは。いつも楽しく拝聴している"石原信者"です。(中略)家族とくに両親に対して、人称を上げて対応できません。今まで甘えてわがままでしたので、その気持ちが取れないためでしょうか? 先生はご両親には、どのように接していらっしゃるのか、ご教授いただければ幸いです。また、頑固になりがちな高齢の方に対して、どのような態度を示せば、こちらの話を聞いてくれるのでしょうか?(後略)」
というものだったのですが、考えてみればこのプレミアムでは1回も<人称>のことをメインテーマにしていなかったようで、うちのスタッフからもそのことを指摘され(笑)、2014年最初のテーマとして、あらためて取り上げるしだいです。もちろんみなさんは、私が2012年6月に出した『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。』を読んでくれていると思いますが、この番組を聴くにあたり、「今日の自分は何人称で仕事しているか」をチェックしながら、ぜひもう一度読み直してみてください。
上司はよく「目線を上げろ」とか「視野を広げろ」とか言いますが、それってまったく具体性がないですよね? そこで私は認知心理学の手法から<人称>という切り出し方を発見し、視野に対して「広さ」と「時間軸」という枠組みをつくったわけです。
ざっと復習しておくと、一人称とは自分勝手に物事をやっている状態。これが許されるのは、ごく一部の天才か後世に名を残すアーティストくらいです。ところが、一つ人称を上げて二人称になると、初めて相手と自分の関係性が見えてきます。お客さまのために商品やサービスを開発するには、せめて二人称でないとできないわけです。さらに三人称になると、自分と相手の他に、それを見ているもう一人の人物(自分)が登場します。たとえば、素敵なホテルのラウンジで、とある保険のセールスマンがクロージングに必死・・・といった場面がありますが、<三人称>の視点を持っていれば、「その場にふさわしい行動か」とか「周りの人はどう思っているか」などという判断ができるわけですね(*^^)v ということは、管理職になったらせめて<三人称>でないと、ビジネスそのものがスムーズに行かなくなるのだ、と理解できると思います。
ちなみにあの「半沢直樹」は、四人称~五人称の人物だったと思いますが、ドラマの最終回で大和田常務に「土下座」させる場面では、一人称に落ちていたと思います。つまり「強い感情」が動くと、人称はカンタンに落ちてしまうわけで、家族に対して人称を高くできないのは、どうしても感情的になってしまうからなんです。新しい年を迎え「もう一段高い視点から自分を見る」うえでも、大事な話をたくさんしましたので、今年を飛躍の年とするために役立ててください(@^^)/~~~

 

注目の企業

株式会社マイクロジェット

近年「3Dプリンタ」など、テクノロジーの進化はめざましいものがありますが、そんな中、「インクジェット技術」の関連分野で大活躍しているマイクロジェット社の山口社長とお会いする機会がありました。かつては大手メーカーでインクジェットプリンタを開発していた方ですが、今やその技術を医療をはじめ様々な分野に応用するためのコンサルティングや開発支援事業をされています。「インクジェットプリンタの黎明期に、10年で約100億円の開発費をもらって存分に研究させてもらった自分は幸運だった」とおっしゃっていましたが、ある分野のコア技術や知識、あるいは情報を押さえた人は本当に強いということを目の当たりにさせてくれる同社に注目してほしいと思います。

今月の一冊

『インクジェット時代がきた! 液晶テレビも骨も作れる驚異の技術』 山口 修一 (著) 2012年5月・光文社新書

今回は、注目の企業でも取り上げたマイクロジェットの山口修一社長の本をご紹介しました。インクジェットの技術を医療分野に活かすと、たとえばインク一つひとつにIPS細胞を入れて血管をつくったりもできるそうですが、「3Dプリンタ」がちょっとしたブームになっていることもあり、山口社長のもとには講演依頼が殺到しているのです。ふつう研究開発型の人はコミュニケーション能力が若干低いものですが、山口社長は文章書ける、交渉できる、経理財務やマーケティングにまで明るい超優秀な人物なのです。彼はたぶん<七人称>になれる人物だと思いますが、この本を読むと「日本もまだまだ捨てたもんじゃないな」という明るい気持ちになれると思いますので、ぜひこの機会に読んでみてください(*^^)v

プログラム一話ずつの購入価格 3,790円(税別)

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